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第17回 関西ライター勉強会

“編集脳”でコピーは書くべからず!正しいコピー(広告文)の作り方 講座


データ
名 称:関西ライター勉強会
日 時:2009年7月24日(金) 
    開始18:45~終了21:00
内 容:
第1部 
講演
(テーマ)
“編集脳”でコピーは書くべからず!
正しいコピー(広告文)の作り方 講座
(講師)
矢部弥生(やべ やよい)氏

 

第2部
質疑応答および交流会

 

対 象:ライター
場 所:大阪産業創造館 6F 会議室C
    http://www.sansokan.jp/
    大阪市中央区本町1-4-5

 

主 催:合同会社WRITE STAFF

 

 

 

大阪日日新聞サイトへ

第17回関西ライター勉強会の様子が
大阪日日新聞に記事掲載されました

 

 

「関西元気文化圏」の参加事業

文化庁より「関西元気文化圏プロジェクト」の
参加事業として認められました。
■勉強会 レポート
 出版社からの仕事だけでは生計を立ててゆけないからと、制作会社や企業から文筆の仕事を請負っているライターも少なくありません。しかし、編集記事を手がけてきたライターにとって、コピー(広告文)の作成は一筋縄では行きません。編集記事の延長で、「三人称」を「一人称」に変えただけでコピーだというのはあまりにも安易すぎます。そんな広告の基礎を無視してコピー作成をするライターに対し、日経BP広告賞を昨年受賞した、コピーライター兼広告プランナーとして活躍する矢部弥生氏に、コピーライティングの基礎を伝授していただきました。
  情報を公平な立場で客観的に表現する記事と違い、コピーはその対象の長所を徹底的に賞賛しなければなりません。もちろん広告は読み物でないので、読ませるための工夫も必要です。「ワンビジュアル・ワンフレーズ」というように、目を引くビジュアルと短く印象的な言葉が欠かせないのです。コピーライターは、コピーと同時に広告のビジュアルを創造することも少なくなく、デザイナーとはライバル関係にあるというのは、私たち“編集ライター”にとって新鮮です。各コピー(キャッチフレーズ、ボディコピー等)の役割、キャッチフレーズのタイプ、広告制作の流れ、消費者心理と広告対象の業界動向、時代を加味する必要性など、広告の基礎を学ぶとともに、コピーは決して編集記事の延長ではないことを学びました。(下へ続く)
“編集脳”でコピーは書くべからず!正しいコピー(広告文)の作り方 講座
 今回の講義では、実際の商品情報をもとに5分間でどれだけキャッチフレーズが書けるかに挑戦しました。多くの受講者は、ターゲットや商品を取り巻く状況をイメージし、どんなフレーズが有効的かと考え込んでしまっている間に時間が過ぎ、数個も書けませんでした。しかし、コピーライターは、思いついたことを反射的に、あらゆる視点で書く術を身につけています。ちなみに、5分あれば矢部氏は20個のキャッチフレーズを書けるそうです。とにかく、あらゆる視点で手を替え品を替え、膨大な数のフレーズをしたため、取捨選択を繰り返しながら広告主の要望を充たす「ワンフレーズ」を拾い出す。これがコピー作成の王道なのです。

 

■講師紹介

矢部弥生氏
(やべ やよい)氏

1976年東京都生まれ。神奈川県横浜市育ち。東京の総合広告会社にて約8年半、制作部コピーライターとして、新聞・雑誌・交通広告、カタログ、チラシ、WEB、映像などの企画・コピーライティングを手がける。結婚を機に退職、関西に転居後、広告界の専門誌を発行する出版社、宣伝会議に入社。関西本部編集担当として2年間、同社の発行する雑誌の関西特集や書籍の取材・執筆・編集を担当。2008年日経BP広告賞(日経コンストラクション部門)受賞。2009年からフリーに。趣味はフィギュアスケートとウクレレ弾き語り。
矢部弥生(やべ やよい)氏
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