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CBフォーラムおおさか2009/CB・CSOアワードおおさか(主催:大阪商工会議所・大阪NPOセンター)
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CB・CSOアワードおおさか概要 受賞団体紹介

CB・CSOアワードおおさか レポート

 今年で2回目となる「CB・CSOアワードおおさか」が、去る12月5日(土)に大阪産業創造館で開催されました。当アワードは、優れたCB(コミュニティ・ビジネス)等に取り組むCSO(市民社会組織)を表彰するものです。審査基準(事業内容の公益性、地域への貢献度・波及度、企画実行力等)を充たした6団体がファイナリストとして、大賞をめざして自らの事業をプレゼンテーションしました。今回は、大阪府内のCB支援団体らが共同主催する「CBフォーラムおおさか2009」の一環として行なわれたこともあって、プレゼンテーションをする6団体の関係者のみならず、現在CBに取り組む、今後CBに関わっていこうと考える人々、約150名で会場は埋まりました。
会場の様子

大賞を獲得した有限会社篠ファーム 代表取締役 高田実氏
大賞を獲得した有限会社篠ファーム 代表取締役 高田実氏

 大賞を獲得したのは、限界集落の高齢者が栽培する無農薬野菜を都会の人々に提供する事業「ふるさと野菜のおすそわけ」を展開する有限会社篠ファーム。ニーズある内容をシンプルなシステムで展開し、地域を選ばずに実践できるという事業ポテンシャルの高さを、選考委員長である国立民族学博物館教授の出口正之氏は評価しました。当事業のように地方の自然環境を活かした事業は、明確な経営プランが無くとも成功するケースが多々あります。しかし、「ふるさと野菜のおすそわけ」は緻密な経営プランが立てられており、限界集落で暮らす全国の高齢者に明かりを灯すCBとして、今後大いに期待ができそうです。

委員長 出口正之氏  これまでCB・CSOといえば、主婦層や中高年といった層が中心のイメージでしたが、最近ではビジネスの知識豊富な若者が多く参入してきています。CBにビジネスチャンスがあると考える、若い起業家が増加しているからです。「若い団体が大賞を獲得する可能性は十分に考えられます。今、CBに新しい波の到来を肌で感じています」と出口氏は、若い芽に期待を寄せました。
選考委員長を務めた出口正之氏


●CBフォーラムおおさか2009 レポート●
関西ライター名鑑 記者 竹田亮子

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